レンジに手作りカレーを入れた幽霊

テレビのアンケートで、「トマトジュース」について聞かれたら、アナタはなんと答える?「トルネード」って、人それぞれで感じ方が全く違うかもしれない。

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騒がしく跳ねる家族と穴のあいた靴下

今日の体育はポートボールだった。
少年は、ポートボールは得意ではなかったので、ふてくされて運動着を着ていた。
今日はきっと、運動神経抜群のケンイチ君ばかり注目を集めることになるはずだ。
今日はきっと、運動神経抜群のケンイチ君が活躍して女の子たちにキャーキャー言われるはずだ。
ということは、少年が大好きなフーコちゃんは、ケンイチ君を見つめることになるのだろう。
少年は「やれやれ」と言いながら、体育の場へと出かけていった。
でもフーコちゃんは、ケンイチ君じゃなくて、少年のほうを何度も見てたことを、少年は気付かなかった。

悲しそうに自転車をこぐあの人と霧
私は、家で個人的に行えるような仕事して、忙しい時期などお声がかかるとチームの仕事に出る。
たった、何回かだけど、最高にめんどく感じてしまう。
いっそ引き受けるの辞めてしまおうなど。
参加すれば頑張るけれど、大勢の社員に囲まれて、チームで業務を行うのは難しい。
なんて、親に相談すると、気持ちは分からなくない、と言って、豪快に笑っていた。

湿気の多い仏滅の日没に窓から

太宰治の、斜陽は、休みなく読めると思う。
戦時中は華族の娘だったかず子が、根強くて引かない女性に変身する。
なかなか素敵だと考えた僕。
かず子のように、誰にも恐れない気の強さと、意見を押し通す我が終戦後は必須であったんだと思う。
彼女の都合は置いておいて、不倫相手の作家の妻からしたらうざいだろうと思う。

余裕で跳ねる兄弟とわたし
知佳ちゃんが、マンションのベランダにて、トマトを育てている。
実がなったら野菜サラダを作る予定だという。
実は、頻繁に水も肥料も与えないし、近くで煙草を吸うので、彼女のトマトの生活環境はぜんぜん良い環境ではない。
丸3日、何もあげなかったと言う時期の、ミニトマトの姿は、葉っぱがだらりとしていて、人間がガッカリしている姿に見えなくもない。
気の毒になったので、水と肥料を豊富にあげると、翌日の朝には陽気に復活していた。

雨が上がった木曜の夕方はビールを

少し前まで、入社してたくさんの人に囲まれて働いていた。
だけど、3年が経過すると、誰かと共に働くのが向かないと実感した。
残業の時間が長く、何名かで進めるので、やはり噂話が多数。
それを元に、仲よくすればじょうずになっていけるのかもしれない。
だけど、放っておけば?としか思えないのだ。
その上、作業がスローな人に合わせるという我慢ができない、早い人に合わせられない。
周りは努力不足!と思うかもしれないが、母には運命なのだと言われた。

のめり込んでお喋りする姉ちゃんと穴のあいた靴下
ずいぶん昔の学生時代に見た映画が、ビフォアーサンライズで、日本でのタイトルは「恋人までの距離」という。
親戚のお姉さんに、「名作だよ」と一押しだったDVDだ。
旅の途中の列車の中で居合わせたアメリカ人のジェシーと、フランス出身のセリーヌで、ほんの少しウィーンを旅する話。
このストーリーの変わっている部分は、これだ!というパニックシーンだったり起承転結の点の部分が見られないという点。
会ってすぐのこの2人は、恋愛や生と死なんかについて永遠と話し合う。
その時15歳の私は、実に幼く、退屈だと思いながら見過ごしたストーリーだった。
実は、この前、偶然DVD店にて発見し、昔見たなと思い借りて、観賞したところめちゃくちゃ感動してしまったのだ。
好きなのは、レコード屋でkath bloomを聞きながら視線を投げあってしまうところ。
ジェシーとセリーヌの帰国の際、要は、別れ際、そこでクライマックスを迎える。
見た当時はわからなかったこのストーリー、時間をおいて見てみると、ちょっとまたく違う見方ができるのだろう。
その感覚を味わった後、ケイス・ブルームのCDを、ネットより発見し流している。

天気の良い木曜の早朝に微笑んで

テレビを見ていたり、繁華街に行くと美人だな〜と思う人はたくさんいる。
顔立ちは、正統派の美しさとは言えなくても、魅力があったりオーラがあったり。
人が発する雰囲気は、本人の今までの人生かもしれない。
凄く重要だと思う。
私が注目しているのがミュージシャンの西野カナだ。
歌番組を見て、初めて質疑応答を受けている姿を見た。
なんてかわいいんだろう!と思わずにいられない。
童顔に、スタイルもバランスが良く、明るい色がピッタリ合う印象。
話し方がほわんとしていて、方言もポイントがアップ。
歌は割と聞いていたけれど、これを見てからもっとファンになった。

雨が降る水曜の明け方に熱燗を
昔の時、株に関心をもって、購入しようかとおもったことがあったけども、たいしたお金ももっていないので、購入できる銘柄は限られていたから、ほとんど魅力的ではなかった。
デイトレードに興味があったけれど、一生懸命稼いだお金が簡単になくなるのも怖くて、購入できなかった。
楽天証券に口座は開いて、資金も入れて、クリックを押すだけで買える状態に準備までしたけれど、恐怖で購入できなかった。
せいいっぱい、働いて稼いでためた貯金だから、金持ちの人から見たら少ないお金でも大きく減ってしまうのは恐怖だ。
でも一回くらいは買ってみたい。

陽気に熱弁する兄さんと突風

冷え性にかかってからは、いささかハードだけれど、何と言っても真冬が気に入っている。
家の空気が乾燥しているので、カラッとした香り、それに加えて電気カーペットの温もり。
冬の太陽ってリッチな気がするし、レフを持って行った、夜の海も綺麗。
季節感は、一眼レフもGOODだけれどトイで思う存分連写するのがクールで空気感のある写真がゲットできる。

汗をたらして熱弁する家族とアスファルトの匂い
身体検査は、毎度なにかしら引っかかる。
脈だったり、数値だったり、胃だったり。
胃の検診を発泡剤とバリウムを一気飲みして受けてみて、検査結果がくると、胃がんの疑わしさが存在して、急いで、胃の再検査を下記の病院にて受けてください。
と書き記してあったのには、あせった。
あせったそれに、心配だった。
大急ぎ国立病院に診断されに車で行ったら、結局、胃炎だった。
胃はかねがね痛くつらかったので、健診に引っ掛かったのはわかるが、活字で名前とがんの疑念があると書いてあったら怖かった。