レンジに手作りカレーを入れた幽霊

「コロッケ」のこと嫌いかな?好きかな?それぞれ意見があるかもだけど、あながち悪くはないんじゃないかな、「奇術師」は。そうじゃない?

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そよ風の吹く水曜の日没は歩いてみる

知佳子のアパートのベランダにて育っているトマトは、可哀想なトマトかもしれない。
枯れる直前まで水を与えなかったり、好奇心でリンゴジュースをプレゼントしたり、野菜ジュースをあげたり。
酔っぱらった私たちに、ウイスキーを飲まされた時もあり。
育ての親である友人は、こんど好奇心でトマトジュースを与えてみたいらしい。
すでにミニトマトの気持ちは完璧に無視。

一生懸命歌う妹と月夜
その日は、那覇に出張に出かけた。
当然非常にあつい!
Vネックの上着の上に、スーツの上。
汗だくになりすぎて、上の背広はボロボロに。
宿にまで着いて、洗濯機もなかったのでBODY SHOPの洗顔で綺麗にした。
夜が明けてジャケットはホワイトムスクの匂いが続いた。
スーツが痛まないかと心配したけれど、何があっても洗ってやると思っていた。

汗をたらして叫ぶ家族とあられ雲

しかもお客さんは、だいたい日本人観光客という状態だったので、その雰囲気にも驚いた。
そして客は、ほとんどが日本人という様子だったのでその不思議な光景にも驚いた。
日本人に人気なのは韓国コスメは肌が若返る成分が多く含まれているとか。
もちろん、スキンケアにも興味はあったけれど、店員さんの言語能力にも素晴らしいと思った。
日常生活程度なのかもしれないが、日本語が上手い。
私たちは、過去に勉強した英語を使用できると思って行った韓国だったが、最後まで話すことはなかった。
必要に駆られれば、努力次第で外国語を理解できるということを証明してくれたような旅行だった。

息もつかさず歌う家族と失くしたストラップ
子供とのふれあいをすると、娘はめちゃめちゃなじんでくれる。
生後、1年までは、会社の仕事がものすごくあわただしく、会うことがほとんどなかったため、珍しく抱っこしても泣かれていた。
父なんだけどと哀しい心だったが、仕事の業務があわただしいからとギブアップせずに、毎回、休日にお散歩に連れ歩くようにした、抱っこしても、お風呂に入れても泣かれないようになった。
今日この頃、仕事で家を出る時、自分が居なくなることが寂しくて涙を流してくれるのがほほがゆるむ。

目を閉じて大声を出す父さんと擦り切れたミサンガ

仕事用で何枚かスーツに合うシャツを所持しているけれど、毎回チョイスするときに何枚も試着する。
それだけ、シャツのかたちにこだわってしまうのも変わってるかと思っていた。
しかし、この前、ワイシャツはオーダーでと言っていた方がいたので、ビックリした。
けれど、シャツ一枚でスタイルが良く見えるのはいいな、と思った。

熱中して泳ぐ母さんと暑い日差し
OLだったころに、会社を退職するチャンスがやってこなかった。
何としてでも辞めたかったという訳ではなかったから。
仕事をする情熱がなかったのかもしれない。
面倒くさくなって、その日は、本気で辞めさせてくださいと言った。
こんな日になぜかは分からないが、普通は少しばかり仕事が細かいと印象を抱いていたKさんが、こっちに向かってきた。
話している中で、私の本心をふくむ事情を知る余地もないKさんが「この仕事、しんどいよね。だけどあなたはもう少しやっていけるよ。」という話をしてきた。
なんだか胸が苦しくなった。
これも何かのきっかけだと思い、その日の帰りに、上司に辞職を撤回してもらった。

泣きながら大声を出す妹と履きつぶした靴

とある雨の日のこと、少年は母親からお使いをことづかって、白菜とねぎと豚肉を買いにいくところだった。
少年はこっそり笑った。
晩御飯はしゃぶしゃぶだ!いやっほぅ!…と。
しかし、ありえない事がその後すぐ起きたのである。
なんと、ポッケに入れていたはずのお使いのための2千円が、ないのである!
少年はスーパーマーケットのレジの行列に並ぶ前に、まさかとは思っていたがポケットの中に手を突っ込んで確かめてみたのだ。
そしてその瞬間、お金が何処にもないという事実を知ったのだ。
怒られるのを覚悟して、少年はしかたなく手ぶらで家へ向かうことにした。
次からは、お金はクツかくつ下に入れよう。
少年は天を仰いでそう心に決めた。

自信を持って走る君と濡れたTシャツ
職場で仲良くなった女性がいる。
少し変わったイメージで、トークの内容がいつも面白かった。
それに加えて、彼女は資格大好きだということ。
保育士の資格、スキューバーの資格、小型船舶の免許。
児童英語教師、フランス語検定2級、そして、元CAさん。
公認会計士までパスしていると噂。
さすがにこれを友達に話してみたところ、君の聞き間違いだと思う、と言われたけれど。
彼女は、かなり年上の部長と職場結婚で寿退社していった。

無我夢中で泳ぐ先生と飛行機雲

知らない者はいないお寺さまの、斑鳩寺、つまり法隆寺へ訪問した。
法隆寺だけという伽藍配置も思う存分見学できて、五重塔、講堂も見学できた。
博物館で、国宝にも指定されている玉虫厨子があり、思っていたよりも少しだけ小さかった。
法隆寺についてを学ぶには、おそらく、膨大な時を要するのではないかと考えている。

一生懸命大声を出すあいつとあられ雲
花火の季節だけれど、住んでいる場所が、行楽地で週末の夜、花火が打ち上っている、もう慣れてしまって、新鮮さもなくなった。
週末の夜、花火を打ちあげているので、文句も多数あるらしい。
自分の、住居でも花火の音が大きすぎて子がびくびくして泣いている。
夏の季節に数回ならいいが、夏季の間、週末の夜、一時間近くも音がなっていては、いらいらする。
すぐに花火が上がらなくなればいいのにと思う。